保健医療福祉の向上に貢献できる
職業人の育成

本校は、平成元年に函館医療保育専門学校の看護科として発足、平成22年には函館看護専門学校と校名を変更し現在に至っています。

本校の建学における報恩感謝・常識涵養・実践躬行の精神にのっとり、看護師に必要な専門的な知識・技術を習得し、地域保健医療福祉の向上に貢献できる職業人の育成を目指しています。
近年、看護を取り巻く状況は、少子高齢化や疾病構造の変化また医療の高度化・複雑化が進み、現場では患者のニーズにあった質の高い看護が求められております。

当校においても、カリキュラムの中で、人間を理解する能力や科学的思考の基盤づくり、確実な技術の習得などに力を注いでいます。
講義に関しては、専門的な講師陣がそろっており、また実習においても市内の有数の病院が当校と連携し看護師の育成にあたっています。
人間を相手にした素晴らしい職業に関心のある学生が、当校で学び、未来を担う看護師となり巣立ってゆくことを願っています。